あぁ、もう最悪・・・・なんと交通事故にあいました。
つつましく暮らしていただけなのになぜここまで不幸が訪れるのか。
貧乏で金を借り、、、
親の遺産相続で金を払い、、、
交通事故にあい、、、、
そんな人生です。
ただ、今回の交通事故は障害も残る可能性があるので、ちょっとした慰謝料がいただけそうです。
弁護士としっかりと打ち合わせをしてガッツリと取りに行きたいと思います。
ちなみに、弁護士費用は弁護士費用特約という素敵な制度があるので、0円です笑
参考:弁護士費用特約(弁護士特約)
↓↓自分で調べた情報
【交通事故慰藉料 後遺障害等級認定とは何か】
一言で後遺障害と言っても、一人一人の状態はそれぞれ異なったいます。したがって被害者の損害を個別に算出することは極めて困難と言っていいでしょう。そのためにあるのが後遺障害の等級です。これは16等級142項目に分類されており、これを使うことにより迅速で公平な処理が可能のなるのです。後遺障害慰謝料の計算に必要な労働能力喪失率などは等級によって定められており、たとえ同じ症状でも等級が適正に評価されているかどうかで損害賠償請求額は異なってきます。このように後遺症の損害賠償請求の基礎になるのが等級ですから、まず必要なのは適正な等級認定を受けることです。等級認定を受けるには被害者請求と事前認定の2種類があることは別項で説明しましたので、ここでは等級認定の原則と基準について書くことにします。
【等級認定の原則と基準について】
後遺障害等級認定は「損害保険料率算出機構」という機関によって行われるのですが、その等級認定の方法には原則主義が貫かれています。したがって審査されるのは提出された書類のみで、その他の個人的な事情などはまったく考慮されません。これは膨大な数の請求に対して、迅速かつ公平に対応しなければいけないからです。では等級認定の基準とはどのようなことなのでしょうか。これは後遺障害等級認定は書面主義になっており、提出された書類を等級認定の基準に照らし合わせて審査するということにあります。つまり基準だけが重視されますから、いくら個人の状況などがいろいろ書かれていても、基準に合わなければ一切考慮されませんから、認定の参考にされることはありません。